テキストエディタの設定¶
Ring/Editor フォルダには、テキストエディタ用の拡張機能を収録しています。
- Notepad++
- Geany
- Atom
- Sublime Text 2
- Visual Studio IDE
- Emacs
- Visual Studio Code (VSCode)
Notepad++¶
フォルダ : ring/editor/notepad_plus_plus
- Notepad++ を開きます。
- “言語” メニューを開きます。
- “言語の定義...” を選択します。
- “Import...” をクリックします。
- Ring.xml を選択します。
- “インポート成功” のダイアログで “OK” を選択してから “ユーザ定義言語” のダイアログまたはパネルを閉じます。
- 場合によっては Notepad++ を再起動する必要があります。
Geany¶
フォルダ : ring/editor/geany
- Geany エディタを起動します。
- “ツール -> 設定ファイル -> filetypes_extensions.conf” メニューをクリックします。
- この行 “Ring=*.ring;” を [Extensions] の後ろにクォートを付けずに追加します。
- Ubuntu では “filetypes.Ring.conf” ファイルを “/home/{ユーザ名}/filetypes.Ring.conf” フォルダへコピーします。
- F5 キーを押すと実行します。
Sublime Text 2¶
フォルダ : ring/editor/sublime text 2
Sublime_Text_2 フォルダには次の三つのファイルがあります:
1 - ring.json-tmlanguage
2 - ring.sublime-build
3 - ring.tmlanguage
上記のファイルを下記のパスへコピーします。
"C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\User\"
この行が ring.sublime-build ファイルに記載されています。
"cmd": ["B:\\ring\\bin\\ring.exe","$file"],
システムの構成に合わせて ring.exe のパスを変更します。
